大分耶馬渓はよかったな〜。
新緑の森にたちのぼる温泉の湯煙、河原で鳴く蛙たち。飛び交う源氏蛍に迎えられ２度目の村の人々の厚い心が本当にいい！！
山の幸等を頂きながら語るひととき。地元のお酒「耶馬美人」を呑みながら
１年分を語る。
そこのおじいたちの優しい目が物語る。バンドメンバーと耶馬渓の人々が１つの話題で盛り上がり楽しい一時だった。
天国にいる恭平君の周りの人々が優しくて家族の熱意と村の方々の団結力によってこのコンサートが成功を導いている。
３５０人あまりの方達が村を覆っていた。とても楽しいコンサートだった〜。
松葉家の皆さん、スタッフの皆さん、コンサートに来て下さった皆さんに感謝です。本当にありがとう！！

昨日は二日続けての兼母の海、潮位マイナス、中潮で干潮時２時４５分。海に入る前波打ち際で手のひらサイズのシャコ貝をゲットする。リーフまで少し掛かる。もちろん歩いて行く。目的地は普段行かないプリシアの対岸だ。サンマの切り身を餌にして釣る。今日は２匹さばいて来た。早速、沖の塩壺に愛用の竿で釣り糸をたらす２０センチ程のニーバイを最初にゲット、それからクサビ、オジサン等が釣れた、潮が満ちる中、最後に手の指程の魚が尻尾にハリが刺さり掛かってきた。これにはびっくり一人で苦笑い。これが昨日２時間の釣りタイムだった。結局１０匹でフィニッシュ。曇りぞらに小雨降る中の頑張り楽しかった。その後、魚をさばいて帰りました。唐揚げが食べたい。これから夏が楽しみだ。

早６月、島は梅雨時期、海は大潮だ。久し振りに兼母の海に行った。サザエ採りに行くのだが僕の目の付け所が悪く１個も探し当てた事がない。サンゴの原っぱを腰まで浸かりいつものルートと別に歩く。２，３時間ぐらいか海の時間は経つのが早い。いつもの散歩の代わりに良い運動だ。リーフからの今日の眺めは何時になく最高、波静か、プリシアの白と青が海の上に浮かび珊瑚の岩群が突き出て色鮮か。カメラ片手に短パン履いてティル下げて本島に楽しい１日でした。