1月６日に与論を出て約３週間、インドのコルカタ〜ハートゴビンダプールの村〜ジョイデブの祭り〜チェンナイ〜マハーバリプラムと周ってきました。
10年ぶりの再会ともあってとっても楽しみでした。コルカタに着いた時は街の様子は相変わらずで、クラクションを遠慮なしでならしながら行きかう車、埃にまみれゴミの中座ってお金をくれと手を出してくる人、悠々と道の真ん中から歩く牛達。そんな中変わったなーと思ったのが携帯電話も持っている人が多いのにはびっくりでした。

バウルの音楽に魅せられて訪れたインド。今回はジョイデブというところで２５０箇所のステージがあるというお祭りに参加。
前夜祭をいれて４日間、毎日夕方から朝の6時〜8時までのお祭り。バウルの音楽に酔いしれる4日間でした。沢山のミュージシャンがいる中、３回もステージで歌わせてもらいました。歌った曲は与論の民謡。「昔イキントウ」「シヌマンダイ」「五尺へんよう」そして「花」や「唐船どーい」などなど・・・
民謡はやっぱりすごい！！
リズムとかも一緒に合わせてもらい会場は大盛り上がり♪
寝るところは土の家で下は藁。その他に藁だけでできたお家。まるで３びきの
子豚にでてきそうなお家。
藁の上に布をひき、寝袋で寝ました。ご飯はもちろん毎日カレー。
それが美味しくて、レシピもきいてきました。

沢山勉強になった今回の旅でしたが、人間として本当に必要な物って何だろうと考えなおしました。

ビデオや写真も撮ってきたので徐々に紹介しま〜す！！　ナマステ〜