唄・三線 田畑　哲彦 鹿児島県与論町出身	唄・太鼓 牧　美也子 鹿児島県与論町出身	ドラム 小高　宇志 鹿児島市田上町出身	ベース 吉田和晃 鹿児島県与論町出身

平成８年９月、田畑哲彦と仲間たちによって結成。
与論の島唄、沖縄民謡、オリジナル曲を独自のサウンドで唄い、連夜、民謡酒場かりゆしにて連夜、島人（しまんちゅ）、旅人（タビンチュ）と共に熱く楽しいライブを展開しています。
オリジナル曲「たましいの島」がＭＢＣの「ニューズナウ」のエンディングテーマとして起用され、 ２００３年小野綾子によって「たましいの島」がカバーされ「世界ウルルン滞在記」のテーマ曲となり、大きな反響を呼びました。
平成１７年にはバンド結成１０周年を迎え、島内で初めて大規模なコンサート開催し、大盛況。島外での活動の場も増え、コンサートを中心に積極的な音楽活動を続けています。

かりゆしバンドの音楽

与論島の祖先が築いた素晴らしい文化と唄を後世に遺したい。そんな気持ちから「かりゆしバンド」の音楽は生まれました。埋もれようとしている古い言葉や音楽、破壊されつつある美しい与論の自然や風景、そして何よりその気持ちを唄とサンシヌにのせて多くの人に知ってもらいたい、感じてもらいたいと願っています。

活動経歴